2017年アニメソング10選
ブログを開き、記事を書く書く言い続けてはや1年半。今まで1mmも書いて来ませんでしたが今やっとその重い扉が開かれました(初投稿。
2017年もあと僅かということで、今年のありとあらゆる良アニメソングの中でも特に好きだという曲を、風邪で寝込んでいる中朦朧とする頭で適当に選びました。
大してこれ!みたいな選曲はできませんすみません許してください。
てか書き終わってみたら、曲よりもそれと調和する本編内容がメインになっちゃってる。アニメのオタクだから多少はね。
条件:
1. 多分2017年発売の曲であるっぽいこと
2. 1アニメ1曲
3. アニメのOP曲・ED曲・主題歌または挿入歌として一回以上流れていること(アニメで流れていない曲はアニソンでわない)
なお、アニメソングとしての強みである本編との連動なども込み込みです。
目次
- Trip Trip Trip / ORESAMA
- tiny tiny / 村川梨衣
- ひかり、ひかり / 相坂優歌
- 動く、動く / チト(CV:水瀬いのり)、ユーリ(CV:久保ユリカ)
- MUSIC of DREAM!!! / せな・りえ・みき・かな from AIKATSU☆STARS!
- Deep in Abyss / リコ(CV:富田美憂)、レグ(CV:伊瀬茉莉也)
- over and over / やなぎなぎ
- moonlight melody / ドロシー(CV:大地葉)、ベアトリス(CV:影山灯)
- 虹色エスポワール / キュアパルフェ(CV:水瀬いのり)
- 情熱☆フルーツ / トキメキ感謝祭[城ヶ根御前(M・A・O)、赤来杏(伊藤美来)、黒酒路子(村川梨衣)、黄瀬美甘(山崎エリイ)、緑川末那(広瀬ゆうき)、青山勇気・元気(石田晴香)、桃井はつり(豊田萌絵)、紫村果音(白石晴香)]
- 惜しくも落選した曲達(10選曲と同アニメの曲を除く)
Trip Trip Trip / ORESAMA
『魔法陣グルグル(2017)』1クール目OP
作詞: ぽん 作曲: 小島英也
ORESAMA / Trip Trip Trip -MUSIC VIDEO-(TVアニメ『魔法陣グルグル』OP主題歌)
大好きすぎてしょうがない。ORESAMAの曲は、1stシングルである2014年の『オオカミ少女と黒王子』EDの『オオカミハート』のときも好きでしたが、潜伏期間を経て今年は2アニメ3曲のタイアップと大活躍(どうやらレーベルが変わっていたようですね…)。今後も是非期待したい。
この曲ですが、魔法陣グルグルというドラクエのような「まさに勇者の冒険」といった作品及びコンセプトの主題歌として、実にこう「新たな冒険を始めるぞ」と言ったワクワク感や希望が頭サビの入りから伝わるのが最高で、それがグルグル最終回の挿入歌の使われ方とも本当にマッチしているなと。あとサビもまた本当にノリノリになれる。サビが好きすぎる。音作りが魅力的。イントロの全員がキタキタ踊りするところもすき。
ORESAMAって、エレクトリックでレトロな音作りが特徴的なイメージを持ってるんですけど、それがまたグルグルという作品に死ぬほど合っているなあと。僕はちょろいので僕自身もそういう8bit的なサウンドがあるだけで好きになってしまうみたいなとこがある。元ゲーム音楽のオタクだったので。
またフルも良いんですよね(上記のyoutubeの公式MVでフルが聞けます)。1番とは大きく異なる2番で展開させて、クライマックスのようなベースラインのラストサビ。1番と2番とラストサビの構造がさながら「冒険の起承転結」になっているように感じました。
tiny tiny / 村川梨衣
『フレームアームズ・ガール』OP
作曲・編曲: 神前暁 作詞: 坂井竜二
大好きすぎてしょうがない。何が好きかっていうとサビ後半。
前半までは普通のサビじゃん?「Tiny Heart溢れ出す想い」からのコード進行の変化が神。そこでグッと押さえつけられて、そこで「Tiny Heartすべてにありがとう」で感情をぶっ放す感じ。OP映像的にも、そこが源内あおちゃん(かわいい)と轟雷の表情がアップで映るシーンなんですよね。神前暁さまさま。
まず『フレームアームズ・ガール』というアニメ自体が超名作なのですが、サビの歌詞がまた良くて、FAガール達と源内あおちゃん(かわいい)の「小さな日常」を本当に大切にしたいという歌詞になっている。FAガール達は小さな動いて喋るプラモデルのような存在。tinyという単語の意味も「ちっちゃな、とても小さな」です。
このアニメは、『感情の物語』でした。轟雷というFAガールが感情を知っていく物語。源内あおちゃん(かわいい)や他のFAガール達との小さな日常を過ごして気づいた感情そのものが、サビに現れているようでした。
ひかり、ひかり / 相坂優歌
『ネト充のススメ』ED
大好きすぎてしょうがない。サビのメロディが本当すき。ちょっともの悲しげに切なくも聞こえるギターとサビの曲調、それに相坂くんの歌声がマッチしているなあと。
サビ終わった後のギターソロがまた良い。こちらもちょっと切ない。
切ないけど、真っ直ぐ前向きなアップテンポになっている。
切なくて苦しいけど頑張るみたいな曲調の曲が好きすぎる。
動く、動く / チト(CV:水瀬いのり)、ユーリ(CV:久保ユリカ)
『少女終末旅行』OP
作詞・作曲・編曲: 毛蟹
なんか、4曲連続で、同じ言葉を2度以上繰り返す曲名が続いてない?
映像もセンスがあって、サビの例のキルミーダンスのとことかもほんとすき。あと、「うごくーうごくー」のところでチトとユーリがお互いをつっつくところもすき。
イヤホンで聴くとより隅々まで電子音に侵されているのでおみみがしあわせ。
これと非常に迷ったのが、5話挿入歌及び12話特殊EDである『雨だれの歌』ですね。この曲は本当に『少女終末旅行』の世界観や面白さを体現したような曲だなと。終末世界で娯楽のない、「音楽」すら知らない彼女らが、雨音が缶に当たる音を聞いて「これが音楽ってやつかもね」と言ってその音から作って挿入歌にしちゃうアニメ、なかなかないでしょ。
でも曲としてはこっちが好きなのでこっちにしました。
MUSIC of DREAM!!! / せな・りえ・みき・かな from AIKATSU☆STARS!
『アイカツスターズ!』7・8クール目OP
作詞: 唐沢美帆 作曲: 南田健吾,蔦谷好位置、編曲: 成瀬裕介(onetrap)
アイカツスターズ!ミュージックビデオ『MUSIC of DREAM!!!』をお届け♪
サビがバケモノ。とんでもない。
多少ネタバレになるのであれですが途中からサビで七倉小春がアレしてサビの最後の⭐️がやっと意味を持つのがヤバイ。それ以来毎週サビで七倉ーーーって叫んでる。(youtubeのほうだとアニメ映像じゃないのでわかりませんが)
あとですねツインテ早乙女あこがありえんかわいい。ありえん。
スタートライン!を飛び越えたあの日から今も同じゆめを見ている…
Deep in Abyss / リコ(CV:富田美憂)、レグ(CV:伊瀬茉莉也)
『メイドインアビス』OP
作詞: hotaru 作曲: KanadeYUK/Masahiro "Godspeed" Aoki
TVアニメ「メイドインアビス」OPテーマ「Deep in Abyss」試聴動画
この曲の何が本当にすごいかって、サビで「冒険へのワクワク感」と「絶望の深淵へと進んでいく切なさ」、つまり「希望」と「絶望」のどちらも同時に感じ取れるところ。 メイドインアビスという作品そのもの。生きては帰れないくらい深い深淵への冒険でも、探窟家としてのアビスへの憧れ、お母さんの元へ行きたい、という気持ちがどうしようもなく突き動かす。それが曲調に全て染み込んでいるような感じ。
「今答えが見つかるなら全部なくしてもいい」「二度と憧れは止まらない」といった歌詞も作品との親和性が非常に高い。
over and over / やなぎなぎ
『Just Because!』OP
作詞: やなぎなぎ 作曲・編曲: 北川勝利
【やなぎなぎ】15thシングル「over and over」MV -short ver.-
Just Because!が好きすぎるんですが、内容も然りOPとEDも名曲で、どっちにするか迷いましたが単純にメロディが好きなOPを選びました。EDのほうは歌うのはやなぎなぎじゃなくてメインヒロイン三人ですが作詞作曲やなぎなぎ。やなぎなぎ天才だな…
サビの切なくも疾走感あふれる曲調が最高。本編の内容とも相まってね。
映像もね、イントロで湘南モノレール?がびゅんびゅんしてるところでお互いの想い人を見つめる主人公達のカットがありますが、イントロ前半とイントロ後半で配置(と目線)が変わってるんですよね。物語の前半と後半のそれぞれの心情の変化を表してて、これが2話から流れてるからすげえ。前半を見ると小宮とかどこも向いてないし(「写真部」を向いてるのかも)、そもそも泉くんがいない。泉くんが転校してくる前の状態かしらね。後半は小宮が一番うしろの一番泉くんから遠いところから突き刺すような目線が何とももうほんまお前!って感じ。
「記憶の君に告ぐさよなら」の君とはOPの頭サビの映像とサビの「長い髪が頬を隠す」の映像を見る限りだと泉くんから見た夏目ちゃん、でしょうか。サビ最後で「君を誰より深く知っていたのに 隣の席の君はいない」となってるんですが、フルのラスサビだと「君を誰より深く知っていくため 隣に座ってもいいかい」に変わるんですけど、最終回でそこ流れたりしたら僕は亡くなってしまいますね。
サビ最後で桜の花びらが何も載ってない机の上に二枚、ふわっと同じ方向に窓から飛んでいく映像がありますが、途中から翠山学院大学と上叡大学の赤本が重なって置いてあり、その上叡大学の赤本の上に桜の花びらが二枚載ってて、それが同じ方向に飛んでいくという映像に変わりました。これほんとお前さぁ頼む…(語彙消失)
最終回気が気じゃなさすぎて僕もドキドキしてきました。ドキドキドキドキドキドキドキドキ
moonlight melody / ドロシー(CV:大地葉)、ベアトリス(CV:影山灯)
『プリンセス・プリンシパル』6話挿入歌
作詞・作曲・編曲: 梶浦由記
『プリンセス・プリンシパル』という超名作から一曲。OPもEDも本当に名曲なのでどちらにするか非常に迷ったのですが、それぞれを聞いて考えている中でこの曲思い出してしまってこれにせざるを得なくなった。とりあえず『プリンセス・プリンシパル』を見てください。
この曲の良さは本編なしで語ることは不可。そう、例の6話ドロシーのパパン回ですよ…。
これ、この視聴動画じゃなくって、6話本編のこの曲を聞いてほしい。破壊力がとんでもない。この曲に決めるときに、またちらっとそのシーンを見てしまって、曲の冒頭聞いただけでまた泣いてしまってダメだった。本当にダメな曲。
もうこの曲に関しては6話を見てくださいとしか言えないんですけど、何がずるいのかって言うと、まあこの6話の展開の全てがずるいんですけど、ベアトリスがね、またね、ずるいんですよ。まず「(父親の元を家出しなかったらスパイにもなっていなかったので)じゃあ私がドロシーさんと会えたのはお父さんのおかげですね!」とか言うし、そのシーンまで来て、ベアトリスが父親の声でこの曲を歌い始める(それが曲の冒頭だからずるい)し、そこでもうやられちゃう。だめ。そしてバーにいるみんなが楽しげに歌いだして、ドロシーが
「遅いなぁ…父さん…」
とか言うし、みんなの合唱の中で死体搬送所のシーンが来てね、もう今回の舞台がここだった時点で仕込まれてたよね…
ベアトもベアトで、父親に喉をいじられた経緯があるコンビですからね。だからここからドロベアの機運が始まるんですよ…!(ふんす)
ドロシー、不運な回ばっかりだし、スパイにしては優しすぎるし、本当に幸せになってほしい…。
虹色エスポワール / キュアパルフェ(CV:水瀬いのり)
『キラキラ☆プリキュアアラモード』23・26・41話挿入歌
作詞: 六ツ見純代 作曲・編曲: 加藤賢二
【ダンスムービー】キュアパルフェ(CV:水瀬いのり) キャラクターソング「虹色エスポワール」 〜「キラキラ☆プリキュアアラモード」より
キュアパルフェ(CV:水瀬いのり) キャラクターソング「虹色エスポワール」 ~「キラキラ☆プリキュアアラモード」第23話より~
プリキュアシリーズとしては珍しく、いや初めて?こんなに挿入歌としてキャラソンをたくさん使用している作品なので、やはりここは一つ選んでおきたい。キラキラ☆プリキュアアラモードはプリキュアシリーズの中でもトップクラスに入るくらい好きなプリキュア作品ですね。一番好きなのはドキドキ!プリキュアなんですけど。
水瀬いのりがなんと今年のプリキュア追加戦士だったわけですが、キュアパルフェことキラ星シエルさんはとってもかわいい。
追加戦士になる回とそれ絡みの回がすごく良くて感動したので、初変身回で流れるこの曲を選びました。また、その後シエルとビブリーさんの絡みの回でも流れ、やっぱああいう敵幹部と心が近づいていく回大好きなので、そこも印象深い。ビブリーさんかわいい。
ちょろいので良エピに良曲流されるとまあ落ちてしまう。曲にそのアニメの思い出がくっつくんですよね。てか水瀬いのり歌うますぎでは。
僕はゆかりさんとシエルちゃんとビブリーさんが好きです。
情熱☆フルーツ / トキメキ感謝祭[城ヶ根御前(M・A・O)、赤来杏(伊藤美来)、黒酒路子(村川梨衣)、黄瀬美甘(山崎エリイ)、緑川末那(広瀬ゆうき)、青山勇気・元気(石田晴香)、桃井はつり(豊田萌絵)、紫村果音(白石晴香)]
『アクションヒロイン チアフルーツ』OP
記事が完成する最後の最後で10曲目を入れ替えました。
『アクションヒロインチアフルーツ』は超名作なんですけど、最終回のこのOPの使われ方がほんとバケモンです。めちゃくちゃ感動の最終回。こんな完璧な最終回あるのかと思いました。
「アクションヒロインチアフルーツ」とは地元をアピールして活性化させるために頑張るご当地ユニットで、子供達向け中心にヒロイン戦隊ものの舞台を開催して人気を獲得しようとしていく(演出や脚本も自分たちで考え裏方もうちの一人がやっている)のですが、
最終回で企画のキャプテンである御前様が逃げ出してしまい、でも必ず戻ってくると信じて彼女を待つチアフルーツ面々。そして行われる、御前様が演者として登場するほうの「プランB」の演出。全員が戻ってくることを信じている。そして―
成功した舞台のクライマックスでこの曲のインストが流れ、そして御前様が「感謝を込めて、今日は””9人””で歌います!」と言う。舞台に上がっているのは8人。9人目とは、車椅子生活な故ずっと裏方をしている青山元気。そこでサビから歌が入る。元々、青山元気は双子である青山勇気ちゃんと同じで歌が大好きでアイドルになりたかったが足を悪くしてなれず、勇気ちゃんだけが歌っていた。でもついに、この最終回で「勇気ちゃんと一緒に歌う」ことができたんですね。企画、ヒロイン、悪役、裏方、全員で作り上げたこのステージ、その集大成のような最終回です。
EDの『陽の当たる場所』も本当に名曲です(最終回は上記を受けて9人で歌うバージョンなんですよね)。正直、EDのほうが曲としては名曲なんですが、本編との親和性としてOPを選んでしまいました。
惜しくも落選した曲達(10選曲と同アニメの曲を除く)
・Edelwiss / 亜咲花
『セントールの悩み』ED
作詞・作曲・編曲: 白戸佑輔
亜咲花「Edelweiss」Music Videoフルバージョン(TVアニメ「セントールの悩み」エンディングテーマ)
記事が完成するギリギリまで10曲めに入っていた。アクションヒロインチアフルーツの鼓動を思い出すまでは。
いやぁ、『セントールの悩み』は本当に名作日常アニメでしたよ。ところで、このEDは日常感のないただの名曲なんですけど、『セントールの悩み』特有の、日常なんだけど、どこか「異種間の闇や差別問題」の意識や世界観が常に見え隠れしているところが、このEDや映像にぴったりだなと。
基本的に人外キャラが普通に生息している世界で、かつ色々な種族の特徴をしっかり踏まえ、かつ、この世界の社会システムが、そうした様々な種族の共生を軸にできていて、異種族差別が厳重に取り締まられていたりとかします。ある意味では『亜人ちゃんは語りたい』とかに近くありながらも、それでも独特の世界観でオリジナル。性を見せている。
でありつつ、日常パートは本当に日常アニメのそれで、会話も面白いんですけど、OPのわちゃわちゃ感とEDのこの曲の両立はうまくアニメの内容とマッチしてますね。
そういえば一回だけ英語verが流れましたね…。その回は、普段から見え隠れはしてますがより「形態差別」に特化した話だったので、形態(人種)の違い・言語の違いというところから英語にしたんでしょうかね。
・おもいでクリエイターズ / あおい(CV:井口裕香)、ひなた(CV:阿澄佳奈)
『ヤマノススメ おもいでプレゼント(劇場上映OVA)』主題歌
『ヤマノススメ セカンドシーズン』を見てください。
ヤマノススメとヤマノススメの曲が大好きなのでこれも考えたのですがいかんせん映画館に行くのが苦手すぎて劇場版ヤマノススメ結局見れてません!w
劇場版はBD買って見ようかなと考えてます…
・BUTTERFLY EFFECTOR / TRUE
『ひなろじ from Luck & Logic』OP
TRUE「BUTTERFLY EFFECTOR」 Music Video Full Size - TVアニメ「ひなろじ~from Luck & Logic~」OP主題歌
『ひなろじ』を見てください。『ひなろじ』は超名作だったんですが、OPは本当にサビでぴょんぴょんしたい。簡素ながらも作り込まれたOP映像も大好き。
リオンちゃんとニーナちゃんはありえんかわいいです。
ひなろじに帰りたい…
・Shoking Blue / 伊藤美来
『武装少女マキャヴェリズム』OP
イントロが最高of最高。Bメロも好き。作品も大好きでした。
ろこどるで育ったオタクとしても、やっぱり伊藤美来さんなんだよな。前述のアクションヒロインチアフルーツもそうだけど。
・グッドラックライラック / GATALIS[阿佐ヶ谷未乃愛(本渡楓)、上井草有栖(千本木彩花)、高円寺美子(東城日沙子)]
『アニメガタリズ』ED
まずEDでのヒロインがひたすらかわいい。というか上井草アリスさんが本当にありえんかわいい。そして何よりも、2017秋アニメの他のどのアイドルアニメにも負けないCGクオリティのダンスシーン(まあED一本だけなので同一視できないかもしれないけど)。あと上井草アリスさんがかわいい。作曲は田中秀和さん。やっぱ田中秀和さんを…最高やな!
OPのGARNiDELiAの『アイコトバ』も好きです。OP映像がめちゃくちゃ曲に合わせて動くので。
・Los! Los! Los! / ターニャ・デグレチャフ(CV:悠木碧)
『幼女戦記』ED
「まさに幼女戦記」って言う感じの狂気に満ちた曲。 デグレチャフ中尉を象徴した曲になってますね。
・フワリ、コロリ、カラン、コロン / 夏川椎菜
『プリプリちぃちゃん!!』2クール目ED
やはり佐伯夕花ちゃんがナンバーワン。曲も中毒性がある。佐伯夕花ちゃんの宇宙服EDダンスがかわいい。これ見たらオタク全員やられる。パスカル先生は見てませんごめんなさい。あとは『カラフル / 麻倉もも』とか『有頂天トラベラー / 戸松遥』の佐伯夕花ちゃんもすき。
・ギュンとラブソング / 海棠零(CV:皆川純子)、海棠晴(CV:前野智昭)
『SUPER LOVERS 2』ED
大穴(意味深)